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Dssネット ホスティングサービス
●メール送受信に問題が発生した時は(Microsoft Outlook Express 6.0)
ここでは、メール送受信のログ(記録)を作成する方法を紹介します。
ここで作成したログをinfo@dss-net.co.jpまで送信してください。
ログを解析することで問題の解決を早めることが出来ます。
Microsoft Outlook Express Version 6 (6.00.2600.0000) にもとづいて説明しています。
1) メール送受信ログの作成設定
Outlook Expressを起動します。
「Outlook Express」の画面が表示されます。
メニューバーの「ツール(T)」から「オプション(O)...」を選択します。
表示された「オプション」の画面で、「メンテナンス」タブを選択します。
- 「トラブルシューティング」
- ・「メール(M):」
- チェックする
設定しましたら、「OK」ボタンをクリックします。
以上でメール送受信ログの作成設定は完了です。
※ログファイルのサイズは、非常に大きくなる場合があります。問題が解決したら、上の手順に従ってこのオプションを必ずオフにしてください。
※ログファイルにはサーバーの種類に応じて名前が付けられ、.log という拡張子が付きます (pop3.log、smtp.log など)。
2) メール送受信ログ保存場所の検索
※メール送受信ログ保存場所は使用OS、環境により異なります。以下の手順で検索してください。
Outlook Express を終了します。
ログファイルを検索するため検索画面をします。
- ・Windows 98 を使用している場合は、[スタート] ボタンをクリックし、[検索] をポイントし、[ファイルやフォルダ] をクリックします。
- ・Windows 2000 または Windows Millennium Edition を使用している場合は、[スタート] ボタンをクリックし、[検索] をポイントし、[ファイルやフォルダ] をクリックします。
- ・Windows XP を使用している場合は、[スタート] ボタンをクリックし、[検索] をクリックします。
ボックスにログファイル名を入力します。
- ログ ファイルにはサーバーの種類に応じて名前が付けられ、.log という拡張子が付きます (pop3.log、smtp.log など)。
- ・「受信に問題がある場合」
- pop3.log
- と入力してください。
- ・「送信に問題がある場合」
- smtp.log
- と入力してください。
- ・「送受信に問題がある場合、問題が特定できない場合」
- pop3.log smtp.log
- と入力してください。
検索結果の一覧より、上記ログファイルの保存場所を確認してください。